アドバンスについて
アドバンスの姿勢
UNITY in Body & Spirit
仕事に本当に必要なのはマニュアルではなく、共感力。
私たちは、お客さまのお困りごとに耳を澄ませ、
心と体を一つに自分事として問題解決に尽くします。
その仕事に心はあるか。
サービス業にハウツウやマニュアルなんて必要ない。
迷ったときは、お客さまの心を拝借し、お客さまの立場で考えてみよう。
それが出来ないなら、どうしてくれたら自分が嬉しいと思えるか。
煙が出るほど自分の頭で考えたことがお客さまの笑顔に変われば喜びは格別だ。
人に尽くし、喜ばれる。それがサービス業の基本。人の存在価値というもの。
アドバンスの存在価値も、仲間たちが現場で汗水を垂らしながら得た信頼の束でしかない。
難しく複雑に考えるな。仕事はもっとシンプルだ。
いま、その目の前にいてくださるお客さまに全力を尽くすだけ。
できない理由よりも「もし、できるとしたらどうすれば良いだろう」と考えてみる。
「世のため、人類のため、地球のため」なんて大それたことは言わない。
ただ必死のぱっちでお客さまに向き合い喜んでいただくだけ。
義理と人情とやせ我慢。自分の喜びは最後の最後だ。
動け。動け。動け。
きれいごとや理想論を語って、自己陶酔するな。
心は動く事でしか伝わらない。絶対に。
だから、動け。動け。動け。
以上。
失敗や困難は千載一遇のチャンス。
仕事は人を絶え間なく成長させてくれる機会だ。
失敗や困難の逆風を感じたら、それは前進している証し。
ルーチンワークや慣れた仕事は、心のさざ波も少なく快適だ。
でも、いつまでも安住の地にとどまっていてはいけない。
前進しよう。
人生を余すことなく深く味わい尽くすために。
失敗や困難に遭遇したら千載一遇のチャンスと喜べ。
高い壁を乗り越え、後進に憧れられる魅力的な先人になろう。
仕事に貴賤はない。
たとえ光の当たらない仕事でも目的や意義を見つけ誠実に向き合えば、
誰の目にも光輝いて映るものだ。
仕事に厚みを持たせるのは向き合い方次第。
雑務もこなせない者にそれ以上の仕事を与えられることはない。
まずは与えられた職務を全うしよう。
ありがとうを口癖に。
お客さまがいて、協力会社さまがいて、仲間がいてはじめて仕事は完結する。
自分を大きく見せたい衝動に惑わされるな。
志は高く、頭は低く。
いつも感謝の気持ちを忘れないために「ありがとう」を口癖にしよう。
代表取締役
濱本 昌利